△TOPへ



・ご挨拶
・ご挨拶(橘 青洲)
・私たちの宗教的位置付け
■Oriental Wicca紹介
 ・Oriental Wiccaについて
 ・信条
 ・魔女について
 ・魔女と神性
 ・魔女の祝祭
 ・魔法について
 ・占いについて
 
■司祭長 橘青洲紹介
 ・橘青洲略歴
 ・橘青洲
   オフィシャルサイト
 
 ・魔女の本棚
 
■祈りの世界
 ・はじめに
 ・第1信
 ・第2信
 
■詩篇
 ・日々の祈り1
 ・日々の祈り2
 ・日々の祈り3
 ・大いなる叡智
 
 ・リンク
 ・掲示板
 ・お問い合わせ


 

■Oriental Wiccaについて

Oriental Wicca ―Tradition of the ORIENTALWICCA ―

 「Wicca」はもちろん「西洋の伝統」に基づくものですが、そこで語られる叡智や示される技術等は万国共通のものだと思います。

 しかし、それを日本のような東洋で実践しようとするとかなりの物理的なことから始まった無理が生じることも事実です。私たちは「東洋の中の西洋」と言われる日本で活動している、ということから眼をそむけるのではなく、むしろ、それを利点として、東洋で無理なく「Wicca」を実践できるように、それと同時にWiccaという信仰の教える叡智に東洋の叡智を結びつけることによって、さらに素晴らしいものにしたいと考えています。

 Oriental Wiccaは、伝統的Witchcraftのイニシエーションを受けた橘青洲によって1991年に設立されました。

 厳密な意味では伝統的Witchcraftにルーツを持ち、ガードナーに端を発していないという点においてはWiccaというのは間違っているのかもしれませんが、多くのWiccanの方々と対話を重ねていく中で差異よりも共感できる部分、共有しあえる部分が圧倒的に多い事実からやはりWiccaの流派のひとつと自覚することが私たちとしてはしっくりとします。

 Oriental Wiccaは、ただ単に東洋のWiccaという意味だけではなく、自然科学の先人達が到達した境地、例えばアインシュタインが相対性理論の結論として、「石はそこに在りたいからそこに在る」と、到達した気持ちと、仏陀の教える「無」、そして、プリミティブな宗教としてのWitchcraft、この融合が私たちの「Oriental」なのです。

 例えば、ミクロコスモスとマクロコスモスの合一などは仏陀の教える「無の境地」と同じ物をさしていると考えられますし、Wiccaの瞑想で到達できる感覚とヨーガや座禅によって到達できる感覚は、実践してみると同じもののように思われます。また、Wiccaのチャントによる恍惚感と動禅やスーフィズムのターイングによる恍惚感は同じ山の頂上を違うルートで登っただけのような気もします。

 こうしたことを一つづつ実践していく中で、私たち自身の「内なる神」や「内なる女神」を自発的に自覚し、その上で自然や宇宙のすべてのものと調和して生きることを基本としています。このように自分たちなりの「Oriental」なWiccaの伝統を自分たちの信仰として創り上げてきました。

 「魔女の宅急便」というアニメ映画がありましたが、あそこで語られていた「魔女」の位置付けはOriental Wiccaの考え方に近いものがあります。

 「魔法の知識を学んで、困っている人たちのお手伝いをさせてもらう…どの村にも1人ずつ、そうした「魔女」がいる…」この映画の主人公におかあさんが語っていた台詞は、「魔法や占い、ハーブやパワーストーンの知識を学んで、困っている人たちのお手伝いをさせてもらう…どの村にも1人ずつ、そうした魔女がいる…」とすれば、そのまま、魔女と魔女でない人々とのかかわりを簡単に説明できてしまいます。
 そのように多くの人たちとかかわりながら、神や女神とともに、自然や季節の移り変わりにあわせてできるだけ自然に生きる…
 私たちはそうした生き方を選んでいるのです。

 

© Oriental Wicca Web All right reserved.